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【『入院の準備万端の私にかかってきた1本の電話』 いよいよ3・4回目の手術!?】 [慢性血栓塞栓性肺高血圧症]

  スーツケース001.jpg


入院準備をしている私にかかってきた電話

<1回目・2回目のバルーンカテーテル手術>4ヶ月後<肺シンチ検査>を受けた。

その<肺シンチ検査>から更に1ヶ月後に、<3回目・4回目のバルーンカテーテル手術の為に3回目の入院をすることとなっていた。

そして入院の2日前。

私が3週間分の入院荷物を揃え、最終確認も終え、それらを旅行用スーツケースに詰め込んでいる最中、電話が鳴った

 電話001.jpg

電話に出ると病院名を名乗る男性の声が聞こえてきた。

その瞬間、(アレッ?)って思った。

 はてな001.jpg
入院の前には必ず病院から『入院の確認』電話が掛かってくるが、
それはいつも<前日に女性から>掛かってきていた。

 電話の相手001.jpg
なのにその電話は<2日前に男性から>だった。
 電話の相手002.jpg
違和感を感じた。

で、次の瞬間。

その男性は「循環器内科のCです」
と名乗った。

(あっ、主治医のC 医師だ!)と分かりちょっとビックリした。

(主治医直々に入院の確認電話?)
(それとも何か問題発生か?)
ってほんの数秒の間に色んなことを考えた。

 電話対応001.jpg

ちょっとドキドキしながらC 医師の次の言葉を聞いた。

「クリオネさんの手術を出来たら延期して欲しいんですが…」

 え?001.jpg


まさかの手術延期!!

真っ先に頭に浮かんだのは主人のことだった。
私の入院の送迎と2回の手術に備えて休みを取れるよう、仕事の調整を頑張ってくれていた。
管理職なので自分1人の仕事のことだけでは済まない。部下や社長や親会社や子会社の人達とも関わる仕事を調整しているのだ。
延期したらその努力が全て無駄になる。

だがC 医師の次の言葉に、私は延期に同意せざるを得なかった。

「クリオネさんより重症な患者さんがいて、その患者さんの手術を優先したいので…」

私自身、右心不全が悪化した時はかなりの重症で危なかった。
あの時決まった私の急な手術の為に、延期を余儀無くされた他の患者さんがいたかもしれない。
あの時の自分と重なった。


新たな手術日

延期することに決まった後、新たな手術日が医師から提示された。
が、その日はあいにく息子の小学校の卒業式だ。
その後も中学校の入学式が控えているし、何より息子が中学校の生活に慣れるまでは入院したくなかった。

それに一番厄介なのが中学の入学後に購入する物の注文と支払い、山のようにくる書類の記入と提出だ。
全て一編に注文して支払えればいいのだが、その都度手紙で指示が来る。
書類も<自宅付近の地図を書く>など面倒臭いものも含まれる上、書類毎にマチマチに提出日が設定されているのだ。

上の子がいるのでその面倒臭さは経験済み。それを主人にやらせることに抵抗があった。
私のせいで迷惑を掛けることは出来るだけしたくなかった。

色々な都合を考え、結局次の入院は5ヶ月も先になってしまった。


電話の後の脱力感

C 医師からの電話を切った後、私は全身の力が抜けて、詰めかけの入院荷物も片付けられなかった。
何故なら、私は入院に向けての気合いが充分過ぎたのだ。
家族が困らないよう段取りを組んで準備して、自分の荷物も準備して…

入院中、子供達の世話の為に泊まり込んでくれるお義母さんとも色んな打合せをして、家の鍵も預けてしまっていたし…
私の病気と入院のことを知っている数人の友達からは励ましのメールももらっていた…

それから1週間、私は<腑抜け>となってしまった。

 ふぬけ002.jpg

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